繊細人間の一部始終

様々なことに敏感すぎるしがない大学生が、シンプリストをめざしながら生きる記録です。同じ悩みを持つ方にあったかい心になっていただければ幸いです。

自己紹介 改 (現状)

いよいよ病が深刻になり、実家に帰省することになりました。学校からは一応休学届の書類をもらい、7日間以上欠席する際に書く欠席届も一緒にもらいました。

 

このお休みを有意義なものにするためにも、このブログをツイッターで実名公表し、周りの方に理解してもらい、自分でも客観的に自分を見るように心がけられたらなと思います。

 

職業:音大生3年

専攻:フルート、作曲

趣味:特になし

 

というわけで、いきなり、嫌われる覚悟を持ってですが、半ば強引に自分を客観視してみます。

病院で言われた病名としては

うつ病

・不安障害(パニック障害含む)

・強めの対人恐怖症

・軽度の発達障害

愛着障害

という診断を受けており、「かもしれない」まで含めると

躁うつ病

境界性パーソナリティ障害

・非定型うつ病

となっています。

ひとつひとつのことについて、これからほぼ毎日のペースで点と点を結ぶように自分で納得するための記事を書いていきたいと思います。

 

幸い心の病気に寛容な人が周りに多くいるため、過度に心配されたり、精神が弱いといじめられるといったことは現時点では起きていなくて、友人には逆に「こっちのことは大丈夫だよ〜」と声をかけてもらっているくらいです。

 

今日は、今1番困っていることとその背景についてお話ししたいと思います。

 

 

今1番辛いこと

それは、感情のコントロールができないこと。

 

いきなり悲しくなったりいきなりイライラしたり…これは非定型うつの特徴でもあります。

イライラした挙句奇声をあげたり、ものを破壊したり、自殺未遂をしたり…このように感情が内側から爆発してしまうのは愛着障害のせい(後日記述します)ではないかと考えられます。

 

所構わず発狂してしまうくせがあり、何度迷惑をかけたか…。

 

 

なぜ発狂をとめられないのか

なぜ…でしょうか。

わかりません。

強いて言うなら、愛着障害のせいもあります。

気持ちのつながりをうまく結べずに人とバランスのとれた関係性がつくれなかったり、心が不安定になったり、ストレスが身体に出やすかったりといった、社会性や対人関係に困難のある状態を、過去の不適切な親子関係や養育に起因し、大人になってもその家族関係や困難が続いていると考えているケースを「大人の愛着障害」と呼んでいる場合があるようです。

 

引用愛着障害とは? 「愛着障害」があると感じる大人の困難とは?特徴や定義、対処法についても紹介します | LITALICO仕事ナビ

 

愛着障害については後日述べますが、要するに感情表現のコントロールがうまくできないのです。皆さま迷惑おかけしてごめんなさい。

 

そして自己卑下

わたしの1番の問題は

  1. 過度な自己卑下
  2. 自己肯定感のありえない低さ

このふたつです

わたしなんて役立たず、見た目が悪すぎて恥ずかしくて外を歩けない(醜形恐怖症)、どうせ嫌われている、人々がわたしを嫌っている、人々はわたしを嫌いなものを見る目で見てくる(妄想、幻聴)、いないほうがマシ、など

 

そして強い自殺願望

 

この度学校を休んで帰省させられたのも自殺願望がいちばんの原因でした。

 

中学生の頃からリストカット(というか、うでにシャーペンで思いっきりミミズ腫れをつくる)がやめられず現在に至るのですが、

時には車に轢かれたい、

自転車で横転したい、

などという理由で外出ができなくなることもあります。学校に行かない理由の3割はこれです。外に出たら自殺の行動に出てしまう危険があるから。

 

自己卑下、なるべくならしたくない。でも、自分さえ死ねば、自分みたいなカスがいなくなれば。とどんどんエスカレートしてしまうのが悩みです。

 

 

まとめ

今日のところは現状のお話までで留めておきます。いろいろ書くと収集つかなくなるので。

このブログというか日記を、今同じ状況で困っている人や、その周りの人に読んでもらいたい。そして、わたしがわたしを客観的に見ることができるようになり、前向きな感情で社会生活を送れるようになるためにも、言葉に出して綴っていきたいと思います。

 

そんな心の不安定なだけで休学とかふざけるな、甘えだろ、マヌケ!と思う方には、その通りです、わたしは甘えてる人間です。ごめんなさい。と伝えたいです。

実際自分のこと「甘ったれた人間」だと思ってますから。

 

でも世の中は「目に見えない病気は信用できない」というわたしにとってはとても生きづらい環境。

これが少しでも変わればなと思います。

 

では、おやすみなさい。